kitagawa 北川鉄工所

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Concrete plant

マイクロ波式 水分計 NEW KIMOS-μ

砂の表面水率を±0.3%精度で計測

NEW KIMOS-μズーム
砂の表面水率を±0.3%精度で計測。 目安ではなく、正確なデータをお知らせします。

取り付け例

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計量ゲートの下に取り付けたセンサー

水分計の計測例

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製品仕様

センサ部

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寸法 直径   76.3φmm ±1.0mm
本体長さ 100mm コネクタ部 9mm
材質 ケース  ステンレス
検出面  セラミックス(99.5%アルミナ)
測定方式 マイクロ波吸収による連続測定
透過度 150mm
測定精度 ±0.3%
出力電圧 DC10~2V(水分率0~15%)

アンプ部

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寸法 幅350mm×高さ260mm×奥行330mm
表示部 タッチパネル式高輝度EL表示(黄橙色)
センサ接続 3素子(但し1秤とする)
検量線データ 各材料あたり5本登録可能
外部出力信号 DC0~5V(表面水0~20%)
BCD信号 オープンコレクタ 各1点
ケーブル長さ 最大 350m(センサーアンプ間)
電源 AC100V±10%

◆計測精度アップを実現

1 計測領域面を拡大

より多くの砂の表面水を計測するため、センサーの計測領域面を150mmまで広げました。

2 温度センサーを設置

砂の温度変化による計測誤差を自動補正するため、温度センサーを組み込みました。

3 センサーの設置位置を変更

砂の密度変化による測定誤差を最小限におさえるため、センサーの設置位置を計量ゲート下部に変更、自然落下状態での計測が可能になりました。
しかも、砂の流れの中心に容易に取付けることができ、確実な水分計測が可能です。

◆ニュー・キーモスミューの特徴

1.連続測定が可能

2.瞬時に計測可能

3.塩分などの不純物の影響を受けない

4.メンテナンスが容易、ランニングコスト不要

5.検量線が一次式となり、多くのデータを取らなくても正確な検量線ができる

6.操作盤と連動し、計量完了直前まで測定。その結果で表面水再演算をかけることで同一バッチ内での水分管理が可能

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