Machine Tool


*CE対応品
制御ユニット MET-CT
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 適合規格 | CE | ||
| 電源電圧 | DC24V | ||
| 機能 |
・スケール信号の数値変換 (Pulse → mm) ・ジョーの形状を考慮したワーク寸法変換演算 (V形状2爪外径測長、3爪内径測長) ・測長点数:5ポジション (POS1 ~ 5) ・5段階判定出力 (OK / IN+ / IN- / OUT+ / OUT-) ・測長データ (測長履歴) 保存 |
||
|
外部入出力 |
Modbus/TCP Modbus/RTU |
【入力】 ・基準位置セット (POS1 ~ 5 SET) ・範囲出力位置セット (AREA1 ~ 3 SET) ・測長判定指令 (POS1 ~ 5 CHK) ・アラームリセット (RESET) |
【出力】 ・測長数値 ・測長結果 (OK / IN+ / IN- / OUT+ / OUT-) ・範囲出力 (AREA1 ~ 3) ・アラーム (*ALARM) ・BUSY状態ステータス (*BUSY) |
| USB (MEMORY) |
【入力】 ・ファームウェアアップデート |
【出力】 ・測長履歴 (CSV) ・アラーム履歴 (CSV) ・パラメータリスト (CSV) |
|
|
・判定結果 (POS1 ~ 5) ・アラーム発生状況、アラーム番号 ・内部ステータス |
|||
I/O信号ユニット MET-SG
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 適合規格 | CE | ||
| 電源電圧 | DC24V | ||
|
外部入出力 |
DI/DO |
【入力】 ・基準位置セット (POS1 ~ 5 SET) ・範囲出力位置セット (AREA1 ~ 3 SET) ・測長判定指令 (POS1 ~ 5 CHK) ・アラームリセット (RESET) |
【出力】 ・測長数値 ・判定結果 (OK / IN+ / IN- / OUT+ / OUT-) ・範囲出力 (AREA1 ~ 3) ・アラーム (*ALARM) ・BUSY状態ステータス (*BUSY) |
表示ユニット MET-DP
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 適合規格 | CE |
| 電源電圧 | 制御ユニットから給電 |
|
・測長数値 (POS1 ~ 5) ・判定結果 (POS1 ~ 5) ・アラーム発生状況、アラーム番号 ・内部ステータス ・DI/DO診断 |
専用ソフトウェア 設定&モニタツール MET-MT
設定&モニタツールMET-MTを使用することにより、測長判定システムを使用するための設定、および判定結果などのモニタを行うことができます。
・パラメータ設定 ・判定結果・測長履歴の表示
・アラーム履歴の表示
・測長誤差推移
・測長のばらつき傾向グラフの表示
|
型 式 |
MET-CT |
MET-SG |
MET-DP |
|
|---|---|---|---|---|
| 2D | ![]() |
![]() |
![]() |
|
| TIF | ![]() |
![]() |
![]() |
|
| DXF | ![]() |
![]() |
![]() |
|
| DWG | ![]() |
![]() |
![]() |
|
| 3D | Parasolid | ![]() |
![]() |
![]() |
| STEP | ![]() |
![]() |
![]() |
|
ユーザー登録していただくことで最新のソフトウェアをダウンロードしていただけます。またソフトウェアの更新のご案内や重要なお知らせはご登録いただいたメールアドレスにご連絡します。
ユーザー登録は以下のリンクをクリックして始めてください。ユーザー登録後に弊社にて安全保障輸出管理上の審査を行ない、問題ないと判断されたらソフトウェアのダウンロードページへのリンクアドレスが書かれたメールをご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
特長1 グリッパのジョーの形状を考慮したワーク寸法変換演算
●PLCでの寸法変換不要
特長2 測定点数は5ポジション
●5点それぞれの判定閾値の設定が可能
●5点それぞれの測長パターン (直線 or 径) の設定が可能
特長3 測長結果は5段階判定出力
●測長した数値を閾値に応じて5段階で良否判定
特長4 測長データ保存・出力
●測長データをUSBメモリまたはPCへデータ出力
特長5 専用ソフトウェアで簡単設定
●Windows OS のPC・タブレットで操作可能
●設定が必要な項目をグラフィックで説明
●測長数値・判定結果をリアルタイムに表示
● Ethernet、USB のいずれかで接続
※1: I/O 信号ユニットは外部機器の接続方式により必要に応じて選定してください。
※2: 表示ユニットは必須ではありませんが、情報確認のため使用を推奨いたします。