Robot hand
空圧が低下した際にもワークを脱落しないよう空圧回路に逆止弁を使用してください。
リードスイッチでジョーストロークを検出される場合は、商品の外周に取付溝を用意していますので、その溝を利用してリードスイッチを取り付けてください。
型 式 | 直径でのジョーストローク (mm) |
把持力 F(注2) | 繰り返し精度 (mm) |
本体質量 (kg) |
流体消費量 (cm3/往復) |
使用空圧力 (MPa) |
周囲温度 (℃) |
保護等級 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
測定距離(注1) L(mm) |
外径把持 (N) |
内径把持 (N) |
||||||||
NPL216 |
37 | 60 |
1080 |
2080 |
±0.008 | 2.5 | 163.8 | 0.2~0.6 | 5~60 | IP67 |
(注1) 測定距離はマスタージョー中心から把握中心までの距離です。
(注2) 把持力は供給空圧力0.6MPaでの値です。
各グリッパの許容負荷は以下のリンクで確認してください。
型式を選ぶと把持力線図を表示します。グラフの把持力 F は、1爪当たりの実測把持力 F1× 爪本数を表しています。
グリッパの型式、使用空圧力などの把持条件より把持力を計算します。
把持力を計算する